1982














先日「あれから40年」という記事の中で音楽との出会いみたいなのを書きましたが、
ハレ系の『お色気物語』がオープンして、店内の雰囲気に感化されたのか、
昔が懐かしくなり、その年ごとのアルバムでプレイリストを作ったりしてますが、
今日一日、聴いていたのは1982年。

この年もいいアルバムたくさんあったけど、やはり桑田さんですかね。
とても精力的というか、サザンとしては名作『NUDE MAN』を発表し、
他にも嘉門雄三名義でライブ盤を出したり、ザ・ナンバーワンバンドに参加したり。
改めて聴くとどれもいいなと思います。

そういえば嘉門雄三のライブはCD化するだろうとレコード売っちゃったら、
まったくCD化されなくて、サザン大好きだったD.Jコッパさんに昔、
CDに焼いてもらったから今も聴けてるので感謝ですね。

アイドル系では松田聖子と中森明菜の二強?
当時、大好きだった香坂みゆきが「流れ星」、「気分をかえて」などを出して、
明菜が出てこなければブレイクすると予想していたので、
最初は否定的だったんだけど、やっぱりいいものはいいというか、
結局ファンになってましたけど(笑)

あ、そうそう、翌年尋常じゃないくらい売れたマイケル・ジャクソンの
『スリラー』が発売されたのもこの年でしたね。

なんか思い出すだけでも楽しいのでこのBack To〜は
時々、記事にしようと思います。

ではまた。